写真で光あそび
ビデオ撮影におけるモデリングライトの運用についての考察
■ 使用機材 ■
Profoto B1/B2 にて考察してみました。
■ 明るさ ■
B1の方が明るく、また調光することができます。
真っ暗な中において、どちらも ISO100〜400 で適正露出となり、それなりの光量。
(モディファイヤ無しの直射)
■ 演色性 ■
Raの測定結果は 82 ほどで、良くありませんでした。
そもそも、モデリングライトは撮影としての主旨ではないため期待してはいけないのですが
兼用できたら、バッテリー駆動の上、そのままモディファイヤも使えて、夢が広がると感じてしまいました。
B2
B1
■ 結論 ■
モデリングライトは演色性が低いため、撮影には向かない。